
買おうと思ってたらいつの間にか店頭から消えてたプランキンが出てたので連れ帰ってきた。
音はアンカニーより上品だけど釣れちゃうね、コレは。

しかしいつもの事とはいえ、リリース直後でないと入手しづらいという状況はなんとかならんものか。
ファーストロットが入荷したタイミングで買わないんだったら手に入らなくても知らんよとでも言わんばかりの状況はどーなのさ。
小売店としては動かない在庫を持ちたくないので、スタートダッシュが終わった後で再度発注したくないという気持ちも分からんでもないんだが、イマドキの国産ルアーのように流行り廃りとは一線を画するプランキングバサーまで同じ扱いなのにはギモンを感じずにはいられない。
注文して取り寄せてもらうことももちろん出来るんだが、中にはそれすらもしない小売店があったりするのも事実。
これは卸業務の中で実際にあった話だが、とある一般ユーザーからのんだくれの元に直接在庫問い合わせの電話が入った。
「〇〇という小売店に取り寄せ依頼をしたけれど、問い合わせてもらったら在庫が無いと言われた。でもどうしても欲しいので次の入荷時期を教えて欲しい」と。
この手の問い合わせはよくあるが、在庫を調べてみたところたっぷりある。
さらに調べてみたら「〇〇という小売店」からウチに問い合わせが来たというヒストリーはどこにも無かったのだ。
もう分かりますね。
その小売店は在庫確認の問い合わせをせずに注文を断っていたのです。
こういった背景にはいろんな状況が考えられるので一概に良し悪しは言えないんだけれど、ルアーが売れなくなっているというのが大きな理由であるのは間違いない。
昔のように入荷した端から売れていく状況であればそんな事は起きにくいけれど、今や中古ルアーですら簡単にネットで入手出来たりするのでプロパーのルアーを販売するという「リスク」を負いたくなくなってきてるんだろうなと。
本来「在庫を持つ」という事は客に見せられる商品を持っているという「アドバンテージ」なのにも関わらず、在庫を持つこと自体が「リスク」になるという逆転現象。
そりゃ話題性のあるルアー、つまり死に在庫になりにくいルアーに走るのもムリはないなーと。


