ラトル音がうるさいペンシルポッパーを探してるなら間違いなくコレ Z-ポップ Z-Pop ZP16 / バスプロショップス Bass Pro Shops

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アングラーなら誰しも避けて通れないルアーがあると思います。

自分が良い思いをしたモノと似たルアーを見るとついつい買っちゃうというアレです。

のんだくれのもご多分に漏れずそんなルアーのオンパレード。

特にチャグバグと同系統のルアーは無視することができず、ペンシルポッパーを見ると片っ端からレジへエスコートしてしまう性癖を持っています😁

今日紹介するZポップ(ズィーポップ)はそんな中で発見した宝石のひとつです。

 

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Z-ポップとは

 

Z-ポップはご存知バスプロショップスのプライベートブランド、XPSから2007年?にデビューしたポッパー。

50ミリ、65ミリ、85ミリの3サイズ展開でリリースされ、それらは同じZポップという名前なのに形状がそれぞれ全く違っているのでルアーとしての特性も全然違うという、バスプロXPSシリーズにありがちな超テキトー設定です😂

まあ所詮2.99ドルのルアー(デビュー当時)ですからね、その辺の整合性を求めちゃイケマセン。

しかしその中の長兄のアクション特性がズバ抜けて良いのです。

 

Z-ポップのサイズ・重さ

 

Zポップは全長85ミリ、自重12.5g。

オリジナルザラスプークよりもひと回り小さいサイズにまとめられています。

 

 

チャグバグ好きのハートを一瞬で射抜いてしまう絶妙な大きさなので、BPS店頭で見た瞬間にソッコーでカゴに放り込んでしまいました。

 

これを使わずしてペンシルポッパーを語るなかれ!時代に関係なく釣れ続ける永遠の定番 ラトリンチャグバグ Rattlin Chug Bug / ストーム Storm Mfg. Co.
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Z-ポップの特徴

 

このルアーの特徴は斜めに大きくスラントしたカップです。

見るからにツバ吐きそうなヤル気に満ちてますね。

 

 

ペンシルポッパーにしてはめずらしくボディがやや縦扁平なので、カップも縦長になっています。

チャグバグ好きにとってはこれだけで股間が硬くなりそうですが、もっと凄い要素が隠されていたのです。

それはラトルサウンドの響き。

このルアー、とにかくラトル音がうるさいのです。

フロントフックよりやや前に仕込まれたラトルチャンバー内で左右に動くラトルと、ボディ後部のルームに詰め込まれたマルチ遊動ラトルによるジキジキとジャラジャラの複合サウンドにより、ラトリンチャグバグがラトリンを名乗るのが恥ずかしくなるぐらいのラウドっぷり。

かつてラトル内蔵を声高に歌ったルアーにノーマンのラトルーがありましたが、そんなもんメじゃないってぐらいの音量なのです。

 

ZZトップ(ラトルー) ZZ Top (Ratt-Lur) / ビルノーマン Bill Norman
YouTube観てたらZZトップの曲が出てきたので、今日のゲストはノーマンルアーズのZZトップでございます。 なんちゅう場当たり的なルアーチョイスなんだか😅 (adsbygo...

 

興味深いのは、これだけラウドなラトルを搭載しているにも関わらず、それがパッケージにはもちろんカタログにも一切謳われていない事。

これだけけたたましく鳴り響くラトルなら絶対セールスポイントになるはずなのに、ラトルの存在にはまったく触れられておらず、店頭で振ってみて初めて分かるという状態なのです。

中国の提携工場の ”こんなポッパー作れるけどどう? 1個◯◯セントでイイからさ” というセールス文句だけ聞いて、ロクに現物も見ずに販売を決めたんだろうなと想像できちゃうところがXPSらしいですね😂

 

Z-ポップのアクション

誰でも簡単に首振り出来る素直な挙動

 

しかしそんなテキトーさにも関わらず、アクションは素晴らしいの一言。

軽くテンションを加えるだけで45度浮きの状態から素直なドッグウォークを披露してくれます。

スラントしたカップが水を受けすぎないのがイイのか、スライドもお手のもの。

いかにも派手なスプラッシュを飛ばしそうなカップ形状からするとやや肩透かし感は否めないものの、それでも十分及第点はクリアしていると言えるでしょう。

 

 

ポップ音は ”ボワン” と典型的なポッパーのそれ。

チャグバグのプゴッ!という音とは明らかに違う音質です。

このあたりは浮き角による入力角の違いもあるので、使い分けて楽しみたいところです。

 

圧倒的な飛距離

 

更にこのルアーが優れている点は圧倒的な飛距離が出るところ。

自重12.5gと物理的ウェイトは大したことありませんが、ボディの空力特性が良いのかめちゃくちゃ飛ぶのです。

しかも飛行軌道がまったくブレません。

チャグバグは扁平ボディである上に軽い(10.2g)ので風の影響を受けやすく、キャスト軌道がフッと逸れるなど番場蛮状態になることが多いのですが、このZ-ポップは最後までキレイに飛ぶので中〜長距離でピンを狙うキャストがビシバシ決まります。

その様子はまさに Just Like A Bullet

高いキャスタビリティ、遠くからの操作でもしっかり首を振る運動性能、そして超ラウドラトルとサーチベイトに必要な三つの条件がバッチリ揃っているのです。

どう考えてもこれは偶然の産物ですがw、バスプロXPSはこういうのが隠れているので侮れませんw

 

安っぽいカラーはXPSのお家芸

 

そしてXPSといえばカラーのチープさを忘れちゃイケマセン。

ギラギラホログラムに無理やりヤマメパターンを載せるという傍若無人ぶりは、我々日本人の色彩感覚ではあり得ない所業w

ホロパターンが荒いのでデジタルカモっぽく見えなくもありませんが、国産ルアーでは絶対に見られないカラーリングなのでしっかり堪能しておきたいポイントです。

 

 

取ってつけたような3Dフィンwももちろんお約束。

ジ・エッグのヒレもそうですが、やっぱりXPSはコレがないと始まりませんからね😂

 

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フック交換でも特性が変えられる

 

フックは前後とも#6サイズが標準となっていますが、のんだくれはフロントのみショートシャンクの#4にサイズアップしています。

その理由は、デフォルトのままだとボディの姿勢回復が遅いので波があると連続ドッグウォークの要求についてこれない事が多いから。

フックサイズを上げる事で0.3g程度重心が増えるので、波っ気のあるところでも安定した首振りが出来るように。

逆にノーマルのままだとイレギュラーな動きが出せるとも言えるので、状況によってチョイスするのもアリアリのアリ。

 

Z-ポップのネーム

 

しかし理解できんのはこのネーム。

XPSロゴはまあいいとして、フローティングって。

ここに入るべき文字は Z-Pop でしょ!www

こういうところがテキトーなんですよね、ホント😁

 

おわりに

 

バスプロショップスに限らず、こういったプライベートブランド物はどこかしらのコピー品が多いので積極的に使うアングラーはあまりいないでしょう。

でもそんなゴミの中にお宝が隠されているケースが良くあるのです。

そういったお宝を見つけるにはゴミを摑まされる覚悟もしなければなりませんが、人気の釣れ釣れルアーで釣るのとはまた違った満足感が得られるので、普通のルアーに満足できなくなったら試してみては?😁

 

 

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ルアー千一夜
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