
チューブの名門ギジットのジャイアントトラチューブ Giant Tora Tube。
チューブといえば4インチ前後の小さなものを想像しがちだが、1990年代後半から西海岸で巻き起こったビッグベイトブームに乗っかってリリースされた。
かつてのチューブブームを知る者にとっては失笑してしまうようなルアーだが、一時期南カリフォルニアのリザーバーで流行った事がある。
使い方はこうだ。
1/4㌉専用ジグヘッドでシャローカバーに投げてリフト&フォールするだけ。
バルキーなボディと長いスカートによってクラゲのようにフワフワと泳ぐのだが、同様の動きをするルアーが他に無いこともあって、笑いが止まらないほど釣れまくったという。
こういうバカっぽい事でも大真面目にトライしちゃうのがメリケンのイイところ。
アメリカでは時として突拍子もないルアーが登場するが、その特異性がビッグベイトやアラバマリグを生み出した事を考えると、我々ジャポネはもっと頑張らないとね。


