ラッキー13 アンクルホーマー Lucky 13 Uncle Homer Commemorative / へドン Heddon

へドン ラッキー13 インプレ 使い方

 

先日ラッキー13についてチョロっと書いたら、いくつかメールで質問を頂いたので、今日は回答の意味も含めてご紹介しましょう。

オフィシャルで個人の名前がプリントされた唯一のラッキーサーティーン、その名もアンクルホーマーモデルです。

 



 

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しかし皆さんサスガですね。

たった一行書いただけなのに鬼太郎の妖怪アンテナの如くピピッと反応しちゃうなんて。

ヘドンの人気ルアーだというのもあるんでしょうが、皆さんのそのスルドい嗅覚にヤラれました。

 

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このアンクルホーマーモデルは、『彼ほどバスの事を知リ尽くしている者はいない』というキャッチコピー?で知られる伝説的アウトドアライター、ホーマー・サークル Homer Circle の活動50年の功績を称えて作られたスペシャルモデルです。

ところでホーマー・サークルってナニモンよ?という方がほとんどだと思いますので少しだけノーガキを。

ホーマー・サークルはアメリカの有名なアウドドア雑誌、Sports Afield や Outdoor Life の編集やコラムニストの職を経て、数多くのアウトドアフィルムへの出演や書籍の出版に尽力し、今日のスポーツとしてのアウトドア概念の礎を築いた大物中の大物ライターです。

 

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画像参照:BASSMASTER.COM

 

もうかなりのご高齢なんですが、アンクルホーマーの愛称で、確か今でも現役で活躍してるはずです。(注:2012年に97歳で逝去されました)

我々ルアヲタには、【ヘドンのソニックの開発に携わった人物】という表現を使った方がそのスゴさを分かってもらえるでしょうか。

その幾多の偉業をリスペクトしてヘドンが出したのがこのラッキー13なんです。

 

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どーです、 いきなり Congratulations ですよ。 しかも両サイド。

あのヘドンが一個人の業績の為にルアーを、しかもヘドンの金看板を背負ったラッキー13で出しちゃうなんてスゲーと思いません?

このラッキー13は、いわゆるシグネーチャーモデルと呼ばれるようなプロのサイン入りルアーとは考え方が基本的に違います。

なぜならこのルアーは販売の為に作られたモノではないから。

純然とした【ホーマー親父、おめでとう!】なルアーなんです。

このあたりにアメリカのアウトドア業界のスケールのデカさと、ライターの影響力&社会的地位の高さがはっきり顕われてますよね。

のんだくれシグネイチャーモデルのチャグバグが欲しいとホザいてた自分が恥ずかしくなってきました。(赤面)

ちなみにこのモデルは2001年に製造されて、関係者に配られたものだそうです。

年間を通して製造するという事は考えにくいので、多分ファーストロットのみだったのではないかと。

この辺の詳細を米国のプラドコのセールスレップにも聞いたんですが、よー分からんとのことですので、生産数などなど詳細をご存じの方がいらっしゃったら是非ご教授ください。

 

へドン ラッキー13 インプレ 使い方
へドン ラッキー13 インプレ 使い方

 

限りなく現行品ですので、リグなどもまんま現行仕様。

あ、ちょっと! ケツのカップの食い込み具合を見て妙に癒されてるそこのアナタ!

かなーりヤヴァいトコまで逝っちゃってますよー!  大丈夫ですかー?

 

へドン ラッキー13 インプレ 使い方

 

ネームもお約束のアレです。

でも最近のモデルと比べると、文字も文字間隔も小さくなってます。

まあ名前吹くステンシルも1個や2個じゃないでしょうから、こういうビミョーな違いは他にもたくさんあるんでしょうね。

本体はまんまラッキー13なので、もちろん問題なく実釣で使えます。

『使うも何も手に入らねー!』とおっしゃるアナタにここで朗報です。

実はこのルアー、イーベイで時々出品されてるので小まめに検索かければ意外と見つけられるんです。

 

 

ほらね。 こんな具合に。

落札価格も大体こんな感じなので、日本への送料入れても大体2,000円前後といったところでしょうか。

現行ラッキーやザラのコンプリートを目指してる人は、ちょっと変わった現行モノとして覚えておくのもイイかもですよ。