ラパラJ7は忘れられた核弾頭なのかもしれないというオハナシ / ジョインテッドラパラ

ラパラ RapalaX 加筆ポスト
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数多の伝説を生んできたラパラだが、次々と現れる新興勢力に昨今は押され気味。

 

事実、ショップの陳列棚の占有率低下だけでなくあまり話題にも上らなくなってきている。

 

が!そんな時代だからこそ投げて欲しいモデルがある。

 

それがジョインテッドラパラのJ7。 つまりジョイントモデルの7cmだ。

 

上がJ7で下がJ9。たった2cmの違いだが泳ぎの特性はまるで別物。

 

今さらジョイント? しかも使い勝手の良い11cmや13cmじゃなくて7cm?と思うのは無理はない。

 

自重4gにも満たないオールドスクールなプラグを今さら実戦に投入しようなんて懐古主義にも程があると思われても仕方ないでしょう。

 

だがこのモデルは他のサイズにはない最強の性能を備えている。

 

結論から言うと、このJ7のウリはシリーズ中最もタイトで緊迫感に満ちたピリピリ泳ぎであること。

 

他のモデルがウネウネと大きく水を撹拌するアピール満点の泳ぎなのに対し、J7はいかにもベイトフィッシュライクな自然な泳ぎなのでタフった時に威力を発揮する。

 

使い方は超簡単。

 

引き波が出るか出ないかぐらいの速度と深度をキープしながらストップ&ゴーするだけ。

 

 

サカナのサイズは選べないが、たったこれだけで楽しい思いが出来る。

 

軽いのでそれに対応したタックルが必要なのと、フックをサイズアップしておかないとミスバイトしまくるという欠点こそあれど、そんな事も気にならなくなるほどの反応が得られる。

 

 

 

 

あまりにも反応が良いので他のサイズも試してみたが、目に見えてバイト数が減ったので、おそらくJ7には他のモデルにはない何かが備わっているんだと思う。

 

ぶっちゃけ核弾頭と呼んでもいいぐらい。

 

このブログで何度も書いているが、ラパラに限らず昔から名を馳せたルアーにはやはり何かがある。

 

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新しいルアーを否定する訳ではないが、時代は巡るという言葉もあるように今のルアーを理解する意味でも昔のルアーに目を向けてみてはどうだろうか。

 

 

 

 

 

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