以前Xでチョロっと漏らしましたが、新たなプロジェクトとしてルアーなどタックルカタログのアーカイブ記事を本編とは別のいちトピックとして始めました。
千一夜ブログを開始した当初より海外メーカーのカタログや雑誌の記事化を考えておりましたが、実際問題として文字起こしと翻訳の手間が尋常ではなく、なかなか実現出来ずにおりました。
しかし昨今のAIの飛躍的な進化により、文字起こしはもちろん自動翻訳の精度もかなり向上してきました。
更にAIに釣りの専門用語を記憶させることで違和感のない記事に成り得るスムースな文章の出力が可能になり、めでたくトピックのキックオフとなりました。
そこでこのトピックを始めるにあたってのノー書きを少々。
海外メーカーのカタログ翻訳&記事化の目的は、
【商品設計の真意を日本のアングラーに伝えたい】
この一言に尽きます。
昔から思っていることですが、ルアーの説明文が英語だとなんとなく雰囲気は伝わっても内容まで理解するのはなかなか難しいというのが現状です。
しかしルアーを有効に活用するにはカタログ解説が必要なケースが多く、ランゲージバリアのある我々日本人には設計者の真意や使い方が伝わりにくいという哀しい現実が散見されるのです。
これではせっかくのルアーが宝の持ち腐れになってしまいます。
そんな悲劇を少しでも減らしたい、というのがまずひとつ。
そして2つ目はカタログにはそのルアーが発売された時代背景、市場トレンド、メーカーの姿勢などなどが凝縮されており、それらをもっと感じて欲しいのです。
個人的な考えですが、単にルアーの特性や実力だけを知っていてもそのバックグラウンドも知らなければ、本当にそのルアーを理解したとは言えないと思っています。
しかしそれを理解することで則さんが説いた「一匹とどう関わるか」の選択肢が飛躍的に増えるので、その楽しみをもっと味わってほしいのです。
3つ目は手元にある膨大な書籍などの「紙モノ」を “ただの古紙” にしたくないのです。
Xでは何度も書いていますが、のんだくれの手元には釣りに関する雑誌、書籍、カタログ、コレクターの自費出版物などなど、海外の紙モノが山ほどあります。
のんだくれ亡き後のこれらの行き先は既に決まっていますが、そこに収まったらおそらく二度と陽の目を見ることはないでしょう。
コレクターの端くれとして、自身が何十年に渡って集めたネタ達が映画インディアナジョーンズのラストシーンのようになってしまうのは忍びないのです。
つまり、そうなる前に少しでも皆さんに紹介しておきたいというある意味オタの執念でもあります。
よって【カタログアーカイブ】ではありますが、雑誌の広告だったり米国卸問屋の注文書だったりと、その時代のニオイがするものならルアーに限らずなんでもアリの精神で更新する所存です。
そんな内容なので、この新トピックに関しては所見などは一切無しのあくまでも【アーカイブ】とご理解ください。
もちろん本編記事も更新する予定ですのでご安心を。
尚【カタログアーカイブ】の記事はタグで検索出来るようになっていますのでご利用下さい。
ぶっちゃけ毎日が体調との戦いなので、いつまで続けられるかは分かりません。
しかしこれらの記事が皆さんのネタのひとつにでもなれば明日へのパワーになると信じています。
ということで引き続きよろしくお願いいたします。

