日本ではあまり知られていない「内戦」があったというオハナシ / ノーマンルアーズ ギルモアタックルカンパニー

 

ボックスから同じ色のルアーが出てくるとコンプリートを目指したくなる。

 

古いルアーにはイマドキのルアーにはない独特の雰囲気があるのでコンプリート欲も強くなる。

 

そういう点でギルモア/ノーマンのカラーリングはスゴいと思う。

 

ビルノーマンルアーズによるギルモアの買収により引き継いだクラシックなカラーの上にノーマンが特許を持ってるゲルコートGel Coatを施して唯一無二のカラーリングを実現するあたり、ビルノーマンの商才を感じずにはいられない。

 

ちなみにこのゲルコート処理は元々塗膜の強度アップのために開発されたもので、当初のゲルコートにはグリッターは配合されていなかった。

 

ある時期にグリッターを入れて売り出したところ予想外の大ヒットになり、特許を取得したという経緯がある。

 

当時日本にはほとんど聞こえてこなかったが、本国におけるゲルコートの反響はすさまじく、バグリーをはじめ、ストームなどメジャーメーカーも相次いでグリッター塗装のモデルをリリースし、グリッター戦争Glitter Warsと呼ばれるブームを巻き起こした。

 

古くはアルファベットウォーズに始まり、フラットサイドウォーズ、スクエアビルウォーズなど「戦争」と呼ばれるものはいくつかあったが、その影には日本では知られていない内戦がいくつもあったのです。

 

 

 

 

 

 

のんだくれ

Recent Posts